映画『チャップリンの独裁者』を観た感想
2011年12月18日。「午前十時の映画祭」の赤の方、1960年日本公開、チャールズ・チャップリンの映画を観てきました。
「午前十時の映画祭とは?」→ http://asa10.eiga.com/2011/
映画『チャップリンの独裁者』を観た感想です。
http://asa10.eiga.com/2011/series1/cinema/129.html
『チャップリンの独裁者』
■解説
チャップリンの最初の完全トーキー作品。最後の演説はどうしても音声で伝えなくてはならないというチャップリンの強い主張によりトーキーが採用された。製作・公開されたのは第二次大戦前夜ながら、ナチス・ドイツとヒトラーを痛烈に風刺しており、興行的には成功したものの政治的理由でアカデミー賞などの栄誉には浴していない。
■物語
第一次世界大戦の末期、トメニア軍陣地で戦ったユダヤ人の床屋(C.チャップリン)は、戦いで負った傷がもとで全ての記憶を失ってしまう。敗戦から数年後、トメニアに政変が起こり、独裁者となったヒンケル(C.チャップリン)はアーリアン民族の世界制覇をめざし、他民族、特にユダヤ人の迫害を行った。迫害される者と迫害する者、立場は異なるが容姿のそっくりなふたりが混迷の世界で数奇な運命を辿る。
■こぼれ話
主人公の床屋の恋人であるユダヤ人美女を演じたのは、『モダン・タイムス』でも共演しているポーレット・ゴダード。1930年代からチャップリンとは公私共にパートナーであり、1936年にはチャップリンとともに日本を訪れている。そして1942年に離婚、とされているが、公的に2人が籍を入れていたという事実はないようだ。
Wikipedia↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E8%A3%81%E8%80%85_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
・ ・ ・
■感想
有名なのがラストのスピーチ。動画で再確認してたんですけど、芯の強いその叫び、感動しちゃいます。
最初、コミカルな戦争シーンで始まるのですが、このままコミカル路線で終わるのかなーなんて思ってたんですが、とんでもないですね。背景デカイな(汗)。笑えないなぁ。
最後の、希望に満ちたハンナの横顔が印象に残ります。綺麗に撮れてるなぁすごいなぁとただ感心。監督の愛なのかなぁんてことも思いつつ(確かにチャップリンは当時ハンナさんにデレデレだったかもしれませんが)。
当初、公開されたのが1940年、日本での公開が20年後。風刺ものの作品の扱いはまぁ、致し方ないのですけれど。でもヒトラーも実際に2回はこの映画を観たってんですから、わずか誕生日が数日違いのチャップリンとヒトラーの関係って、非常ーに興味が沸きます。ヒトラーは何を思ったんだろうなぁ。誰か聞いてないの?w
はふー。面白かったー。
来年も上映しませんか?
「午前十時の映画祭とは?」→ http://asa10.eiga.com/2011/
映画『チャップリンの独裁者』を観た感想です。
http://asa10.eiga.com/2011/series1/cinema/129.html
『チャップリンの独裁者』
■解説
チャップリンの最初の完全トーキー作品。最後の演説はどうしても音声で伝えなくてはならないというチャップリンの強い主張によりトーキーが採用された。製作・公開されたのは第二次大戦前夜ながら、ナチス・ドイツとヒトラーを痛烈に風刺しており、興行的には成功したものの政治的理由でアカデミー賞などの栄誉には浴していない。
■物語
第一次世界大戦の末期、トメニア軍陣地で戦ったユダヤ人の床屋(C.チャップリン)は、戦いで負った傷がもとで全ての記憶を失ってしまう。敗戦から数年後、トメニアに政変が起こり、独裁者となったヒンケル(C.チャップリン)はアーリアン民族の世界制覇をめざし、他民族、特にユダヤ人の迫害を行った。迫害される者と迫害する者、立場は異なるが容姿のそっくりなふたりが混迷の世界で数奇な運命を辿る。
■こぼれ話
主人公の床屋の恋人であるユダヤ人美女を演じたのは、『モダン・タイムス』でも共演しているポーレット・ゴダード。1930年代からチャップリンとは公私共にパートナーであり、1936年にはチャップリンとともに日本を訪れている。そして1942年に離婚、とされているが、公的に2人が籍を入れていたという事実はないようだ。
Wikipedia↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%AC%E8%A3%81%E8%80%85_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
・ ・ ・
■感想
有名なのがラストのスピーチ。動画で再確認してたんですけど、芯の強いその叫び、感動しちゃいます。
最初、コミカルな戦争シーンで始まるのですが、このままコミカル路線で終わるのかなーなんて思ってたんですが、とんでもないですね。背景デカイな(汗)。笑えないなぁ。
最後の、希望に満ちたハンナの横顔が印象に残ります。綺麗に撮れてるなぁすごいなぁとただ感心。監督の愛なのかなぁんてことも思いつつ(確かにチャップリンは当時ハンナさんにデレデレだったかもしれませんが)。
当初、公開されたのが1940年、日本での公開が20年後。風刺ものの作品の扱いはまぁ、致し方ないのですけれど。でもヒトラーも実際に2回はこの映画を観たってんですから、わずか誕生日が数日違いのチャップリンとヒトラーの関係って、非常ーに興味が沸きます。ヒトラーは何を思ったんだろうなぁ。誰か聞いてないの?w
はふー。面白かったー。
来年も上映しませんか?
"映画『チャップリンの独裁者』を観た感想" へのコメントを書く